ぼく、先月、生活に疲れて自分を見失いかけていた人妻に出会いました。
まだ彼女は完全に燃え尽きていたわけではありませんでしたから、胸の底に沈む炎を燃え上がらせることはできるはずです。
ぼくはそう信じています。
うまくいけばぼくが楽しく不倫ができますしね。
いけね、本音が漏れた(笑)
・子どもと夫の世話に追われる毎日
会う前のやり取りでも、まじめな人だなという印象を持っていましたが、会ってみると、薄化粧で素朴な感じの女性でした。
彼女はアラサーでまだ若いのに、女性として着飾ることへの興味が減ってきているのは、日頃の家事でお疲れなんだなと思いました。
会う前に彼女とメッセージしているときも「子どもと夫の世話が大変(泣)」だと、そんなメッセージが送られてくることが多かったですね。
ならばぼくが一肌脱いで、彼女に女としての喜びを思い出させてあげよう、と使命感に燃えて、ぼくのほうが彼女を積極的に誘ったんですよ。
「そこまで積極手に誘われると断れない」といった感じで、彼女はぼくの誘いに乗ってきました。
・彼女の情熱のスイッチはなんだろう
彼女は素朴で生活に疲れている顔をしていても、自分から出会い系で不倫しようと動いた人妻ですから、どこかに簡単に情熱が燃え上がるスイッチがあるはずでした。
体のスイッチは胸の先端にある二つの突起ですが、心のスイッチはなんだろうと、考えたんですけど、彼女の手を握って「やらないか(ウホッ」という感じで押してみることにしました。
彼女の手を握って指先に軽くチュッとしたら彼女のスイッチが入ったみたいでした。
ぼくの手を強く握り返してきたんですね。
と、人前でできるのはここまででした。
彼女とうなずきあってラブホテルへと場所を移すことにしましたよ。
・数年ぶりのラブホテルは初めての不倫で
一度彼女のスイッチが入ってしまうと、主婦から女の顔に変わっていきましね。
部屋に入ってすぐから、「ラブホテルに来るのなんて何年ぶりだろう?」と興奮気味でしたよ。
「あれ?ということは不倫は初めて?」とぼく。
「・・・はい」と彼女。
こういうのをカンドバージンというんですよね?
違うかな。
しかし、夫以外の男は初めてということなら、ぼくは自分の趣味を押さえて、彼女が気持ちよくなるようにセックスすることにしました。
胸の先端の二つのスイッチと、股間の裂け目にある三つ目のスイッチを中心にいじりました。
ベッドの上で目を輝かせた彼女から、「これからも会ってくれるよね?」と念押しして確認された。
ぼくの返事は当然「イエス」です。
そして、この出会いで一人の人妻に女の喜びを思い出させることに成功していたらうれしいですね。