嫁が親戚の法事で数日家を空けることになりまして、となるとやることは一つ、ヤルことですよね。
実は、出会い系で知り合って、以前からちょくちょく会っている人妻がいるんです。
その人妻に連絡してみました。
ちょっと怖いけど、自宅に呼んでみることにしました。
家に不倫相手を連れ込んで、いつも嫁と寝ているベッドで不倫エッチ。
かなりスリルを味わえると思いました。
自宅に連れ込むハードルを下げるために何度も出会いを繰り返しているから、たいていのわがままは通じる仲になってました。
彼女はなかなか男前です。
バストが大きくて、肩幅ががっちりしていました。
重いものを支えているから鍛えられたのかもしれないですね。
抱きしめがいがありますよ。
予定通り嫁を駅まで送った足で、不倫相手を拾いに行きます。
行きと帰りで、助手席に座る女性が違うわけですね。
家に着いたら玄関から寝室へ直行です。
自宅のベッドで他人とエッチするのは興奮が違いました。
ホテルでのエッチとは比べられませんね。
ベッドの上に彼女を乗せる段階で、ふっと理性が頭の中で囁いてきました。
理性はこう言っていました、出会いの痕跡を残すな、と。
最も危険なのが寝室周り。
なかでも、シーツに痕跡を残したくなくて、人妻をベッドに寝かせるのは回避しました。
だから彼女には四つん這いでワンちゃんの格好をしてもらって後ろから突くことにしました。
ワンちゃんのまま逝くと、彼女がベッドに寝そべろうとしたから、強引に彼女の体を引き起こしました。
私としてはシーツを汚したくない思惑をごまかすために、むさぼるようなキスをしただけなんですが、激しいエッチを求めてくる男として評価を上げてしまいましたよ。
彼女が帰った後、「激しくてよかった はぁと」というメールが来てました。
そのメールに気づいたのは証拠隠滅が終わってからのことでした。
彼女を駅まで送り届けて家に戻ってすぐに、家中をきれいに掃除しました。
掃除機をかけてから、寝室の絨毯の上は特に念入りにコロコロで掃除しました。
髪の毛や陰毛、気分的には産毛の1本に至るまで取り除いたつもりです。
人妻の髪の毛の長さと色は嫁と違いましたから、1本でも残っていると気づかれてしまいます。
掃除の後はフ〇ブリ〇ズをベッドの上に振りかけて終了。
使用済みのコンドームは、嫁が返ってくる前にゴミ出しの日があるから問題なし。
2日後、嫁が戻ってきたときには不倫の興奮も落ち着いていたから、平静を装って嫁を出迎えることができましたね。
夜、2日前に人妻と不倫をしたベッドに眠っても何も気づかなかったようでした。
よし、万事うまくいった。
と、安心したのもつかの間、妻の目の前のテーブルに私のスマホが置いてありました。
マナーモードにしていたスマホが、ブーッブーッと鳴りました。
嫁がその音に反応して私のスマホに視線を落としました。
が、すぐに今見ていたテレビに視線を戻しました。
ほっ。
スマホを確認すると、予想通り不倫相手からのメールでした。
……ほかに忘れていることはないよな……あーっ車の掃除してねー
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