夕日が似合う人妻と出会いました。
ぼくは人妻と出会うたびにしていることがあるんです。
それは写真を撮ることです。
もちろん、人に見せられないような写真ですよ（笑）
あ、でも、腕が鈍らないように、人に見せてもいい写真も撮っているんですよ（笑）

彼女と都合が付いたのが日暮れの時間でした。
河川敷で待ち合わせをしました。
早朝や夕方にランニングをしている人がいるような場所でした。
ぼくとしては、出会いの場所としては変な場所を指定するなと思いましたが、いまから考えると彼女は計算ずくだったんでしょう。
行ってみると、遠く部活動に励む学生たちの声が聞こえてくる場所でした。
歩いて目的の場所まで近づいていきますと、徐々にその声が大きくなってきました。
しばらく歩いていると、前方に、沈む夕日を背景にした美しいシルエットが見えました。
影になってよく見えませんでしたが、その人が待ち合わせの人妻だと直感で分かりましたよ。
その女性は、スマホをいじるようなこともなく、川の反対側に視線を向けていました。
とても絵になる光景で、ずっと彼女を見ていたくて、思わずスマホで写真を撮ってしまいました。
それに気づいた彼女がこちらに視線を向けました。
ぼくのことが分かったらしく、右手を軽く振りました。
ぼくも彼女に手を挙げてあいさつしました。

遠目の印象と違って、話してみると、ころころとよく笑う女性でした。
間近で見ると、ショートカットの丸顔で、あどけなさを残していました。
42歳というプロフィールの年齢はサバを読んでいるんではと思いましたが、そんなウソをついてもしようがないですね。
お子さんがいると言っていたから、まだお子さんが小さくて、幼い印象になっていたんでしょうね。
夕日にたたずむ彼女の様子を思い出すと、あまり家庭がうまくいっていないのかなと考えてしまいます。
そんなことは考えるだけですが。
詮索はしないほうがいいですね。
不倫であっても、寝取るつもりはありません。
当分、独身で遊んでいますよ。

彼女の脱いだところも写真に撮りました。
会うときに写真を撮りましたから、裸の写真を撮られるのにも抵抗はなかったようでした。
顔は写さないからとくぱぁしてもらって「全身を」パシャ。
我ながら実用的な人妻写真が撮れたと満足しています。
ぼくのコレクションにまた一枚加えられました。
ぼくは人妻との出会いのたびに写真を撮っているのです。

ここにぼくの秘蔵コレクションから、とっておきの一枚をみなさんに公開したいのはやまやまなのですが、張り付け方が分かりません。
う～ん、残念！！

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